ずっとやってみたいと思っていた事がありました。
梅シロップ作り
(レモンじゃないのかい!って話ですけど)
梅干し作りと梅シロップ作りにとても興味がありました。
スーパーに青梅と氷砂糖が並ぶのを横目に、あんなに砂糖を使って大丈夫なのかしら?
そんな心配をしつつ
でもやってみたい、、、、
興味津々でした。
そんな中、少し前に坂ノ途中のホームページで無人島のレモン 【シロップ手づくりセット】なるものを見つけました。
無人島のレモンとは瀬戸内海にある「尾久比島」という無人島で育ったレモンなのだそう
農薬、化学肥料は使われていない、とのことで皮ごとシロップにするにはピッタリ。
梅シロップにチャレンジする前にレモンシロップを作ってみよう!と思い立ちました。
農薬や化学肥料を使わずに育てられたレモンはもう少し、なんというか、、汚い感じをイメージしていたのですが、とってもキレイ。
レモンシロップはこの瓶で作ることにします。
(※手作りシロップセットに瓶は含まれていません)
1Lサイズで小さめです。
なにせ初めてのシロップ作りなので、たくさん作って失敗したらもったいないですから。
まずは少量からです!
瓶のパーツは取り外せるので、熱湯消毒しておきます。
普段は、料理は目分量のことも多い私ですが、今回ばかりはちゃんと重さを測って作りますよ。
ひとまず、レモン3個分をスライスしました。
重さを測ってみると、約350g
氷砂糖も同じくらい使います。
熱湯消毒した瓶に氷砂糖とレモンを交互に入れていきます。
一番上は氷砂糖になるようにするそうです。
1L瓶なのであっという間に入れ終わりました。
(蓋をつけるの忘れてた・・・)
金具を取り付けて、蓋をしたら準備完了です!
1日に数回瓶を揺すって、氷砂糖が溶けたら完成とのこと。
楽しみすぎる( ´ ▽ ` )
一晩でこんなに砂糖が溶けました!