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夏の終わり、冷えた身体を温める「よもぎ茶」

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夏の終わり、いかがお過ごしでしょうか。

私は、実は夏が苦手。

 

この時期はいつも夏バテしてしまいます。

外の暑さと、屋内の温度差も身体にこたえるのですよね。

 

連日、猛暑が続いていますが、エアコンの冷気で身体は意外と冷えています。

こういう時、決まって手に取るのが「よもぎ茶」なんです。

「よもぎ」といえば、子供の頃に祖母が作ってくれた「よもぎ団子」を思い出します。

 

学校帰りに原っぱでよもぎの葉を摘んできて、

「ばあちゃん、これでよもぎ団子作って!」

と言うような子供でした。

 

今となってはどれが「よもぎ」の葉っぱかもわからなくなってしまいましたが、懐かしい思い出です(^^)

 

そんな「よもぎ」のお茶は飲むと身体がポカポカと温まります。

数年前から定期的に購入しているよもぎ茶は徳島県の山中に自生する天然のもの

自生しているわけですから、農薬や肥料も使わず、自然のままのよもぎです。

 

香りが強くしっかりと感じられます。

私はその薬草のような、なんともクセのある香りがたまらなく好きなのです。

よもぎは昔から日本に自生している植物で、私も子供の頃はとても身近にありました。

そんな身近な植物のお茶を暮らしに取り入れることで、よもぎ茶の生産者さんを応援することに繋がり、

やがては日本の原風景を守ることにもつながればいいなあと感じています。

よもぎ茶はノンカフェインで、ビタミン・ミネラル・鉄分などが豊富に含まれます。

お鍋で火にかけ、しっかりと煮出してからティポートに入れて、飲むのがおすすめ。

心がほっとする懐かしい香りが一番のお気に入りです。

 

 

私が購入しているよもぎ茶はこちら

 

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