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本場の参鶏湯(サムゲタン)がお家で作れる、おすすめのキット

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カナダでホームステイをしていた頃、

1ヶ月だけ韓国人の女の子が一緒に暮らしていました。

 

同い年で、英語のレベルも同じくらい

性格も、好みもなんとなく似ていました。

 

当時、私は韓国ドラマの「冬のソナタ」にはまっていて

ヨン様の話題でおおいに盛り上がったのでした。

 

ダイニングテーブルで一緒に勉強をして

夜中にこっそり、韓国の激辛ラーメンを食べたりして

楽しい思い出がたくさんあります。

 

 

私が、日本に帰国して数年後のこと

彼女から仕事のことでとても悩んでいるというメールが来ました。

 

そんなメールが来たことはなかったので

心配性な私はいてもたってもいられず、

韓国まで会いに行ったのでした。

 

2泊3日の旅の間

私たち二人はおしゃべりが止まらず(笑)

韓国の美味しいお店を食べ歩きました。

 

その時に食べたサムゲタンが本当に、

本当に美味しくて、感動的でした。

 

 

それ以来、時々無性に韓国料理が食べたくなって

サムゲタンを食べるために韓国料理のレストランへ

出かけていくようになりました。

 

あの味は家では絶対に作れない。

レトルトの参鶏湯はあまり美味しくない。。。

 

でもね、どうしても、どうしても食べたくて

お家で作れないかなあと探していて

 

 

ついに、見つけました!

お家で簡単に作れる、参鶏湯のキット!

 

博淑屋さんのサムゲタンキットです。

キットの中に入っていたのはこちら

漢方の袋、もち米玄米・緑豆の袋、塩、説明書

このキット、原材料がとてもとてもシンプルなのです。

もち米玄米、栗、緑豆、ナツメ、高麗人参、くこの実、食塩

以上!

 

 

レトルトの参鶏湯だと「これ一体何だろう?」と思うようなものが含まれていたりするので、こういうシンプルなものってやっぱり安心です。

 

作り方もとっても簡単でしたよ。

お鍋に手羽元、漢方の袋、もち米玄米・緑豆の袋、水を入れて

最初は強火で沸騰させて、アクをとり、中弱火にしてコトコト1時間半くらい煮込みました。

煮込んだものがこちら

濃厚なスープが出来上がりました。

 

 

私、実を言うと手羽元がちょっと苦手なのですけど

臭みもなくて、食べやすかったです。

 

参鶏湯って冬の食べ物のイメージだったのですが、

夏バテ防止にも良いそう。

そして、最近興味津々の『薬膳』

参鶏湯は韓国の『薬膳料理』なのだそうです。

すご〜く奥が深そう

勉強してみたい!

 

博淑屋さんのホームページでは参鶏湯キットのアレンジレシピも紹介されています。

https://www.samgyetang.style/samgyetang

私は参鶏湯のお鍋が気になっています(^ ^)

 

この記事で紹介した参鶏湯キット

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