「どうせ私には何もできない」という目で世界を見れば、
どうにもならないことばかりが目につく
「私にできることは何だろう」という目で世界を見れば、
ほんのささいなことでも、できる事に気がつく
先日、ある人から
コットンの食器洗いを使うと
世界のマイクロプラスチックの何%を削減できるのですか?
と聞かれて、
思わす閉口してしてしまいました。
そうですね、、、
0.000000……1%くらいかもしれませんね。
正直、こんなことをして意味あるのかな
なんのためにやってるのかな、
そう思ったこともあります。
「じゃあ、もうやめてしまおうか?」
心にそう問いかけた時、
答えはいつもNoなのです。
2020年にコットンの食器洗いを編み始めて
もうすぐ4年が経ちます。
あいかわらず、
私は私のままだけれど
ボロボロになるまで使ったコットンの食器洗いを見るたびに
私は、ほんの少しだけ自分のことが好きになれます。
地球を大切に暮らすことは、自分を大切に暮らすことと同じだからです。
7月はプラスチックフリージュライ
プラスチックを悪者にするのではなくて
私は私にできることを考える月にしたいと思います。
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