【かぎ針編み】３種のクリスマスオーナメントの編み方

海と糸です。

気がつけばもう11月も終わりに近づいています。

皆様いかがお過ごしですか？

最近は少しブログの更新がのんびりになっておりますが、

私は相変わらず編み物を楽しんでいます。

少し気が早いですが、あまり糸を使ってクリスマスのオーナメントを編みました。

編み方のレシピを記録として残しておきたいと思います。

ちなみに我が家にはクリスマスツリーがないので、このオーナメントは棚や壁に飾って少しでもクリスマスの雰囲気を楽しみたいと思います。

今年こそはクリスマスツリーが欲しいなと毎年思っているのですが、いまだに購入には至りません。

というのもどうせ買うなら本物のツリーがいいなと思うので。

そうすると、運ぶの大変かなあとか、クリスマス以外の時はどこに置いたらいいのかなとか、色々な懸念点がありまして（笑）

いつの日か本物のクリスマスツリーに飾る日を夢見ながら、毎年少しづつオーナメントを編んでいくもの一つの楽しみ方かもしれませんね。

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かぎ針編みで編むクリスマスオーナメント

この記事ではかぎ針編みの詳しい編み方については省略させて頂きますので、かぎ針編みが初めてという方は下記の記事を参考にしてください。

まずはじめは、シンプルなクリスマスボールの編み方です。

私は白と赤の余り糸をつかって編みました。

ふわふわのモヘアの糸を重ねて編んでも可愛いかも(^ ^)

色々アレンジしてみてくださいね。

球体を編む基本の編み方は下記の記事で紹介していますので参考にしてください。

ニットボールの編み方は下記の通りです。

21段目まで編んだら中に綿を詰めます。

綿の代わりに余り糸を詰めてもOKです！

編み終わりの糸は23段目の細編みに交互に潜らせて切ります。

最後に麻糸を適当な長さに切って、飾り紐をつけます。

続いてはキャンドルオーナメントの編み方です。

底面の丸い形から編み始めます。

丸の編み方は下記の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

編み方は下記の通りです。

19段目まで編んだところで中に綿を詰めます。

続けて、キャンドルの炎部分の編み方です。

段数	編み方	編み目の数
１段目	細編み６回	６
２段目	増やし目６回	12
３段目	細編み２回、増やし目１回、細編み２回、（中長編み＋長編み＋中長編みを1目に編み入れる）、細編み２回、増やし目１回、細編み２回、増やし目１回	17

ポイントは赤文字のところ。炎の頂点です。

前段の細編みに、中長編み、長編み、中長編みの3目を編み入れます。

同じものを２枚編んで、裏面同士をあわせるように縫い合わせます。

中にほんの少し綿を入れてから、入れ口を閉じ、キャンドルの本体に縫い付けます。

編み終わりに炎の先端に麻糸で飾り紐をつけます。