美味しいお芋は人を幸せにする。
心がトゲトゲの時は美味しいお芋を食べればいい。
私はそう思うのですが、皆さんはいかがですか?
ああ、美味しいお芋が一年中食べられたらなあ
茹でたお芋を毎日のようにお弁当に入れている私です(^ ^)
最近、ちょっと凹むことがあって
とびっきり美味しいお芋が食べたくて
食べチョクで探してみることに
食べチョクとは
大切に育てられたこだわりの野菜や果物を、生産者さんから直接買うことができるオンライン上の直売所です。
そしたら見つけたんですよね
とっても美味しそうなお芋
好作豊吉さんの糖度40度越えの安納芋
好作豊吉(こうさくほうきち)と読むそうです。
生まれ育った故郷が限界集落化し、徐々に農地が荒れてゆくのを見ているのは忍びなく、耕作放棄地を借受けて開墾し、野菜の栽培をしています。
引用:好作豊吉さんのプロフィールより(https://www.tabechoku.com/producers/21960)
耕作放棄地(こうさくほうきち)にかけているのですね。
ユーモアのある生産者さんの心意気にも共感しました。
糖度40度越えの安納芋、食べてみたい!
ということで、もちろん注文させていただきました!
今日は、心がトゲトゲの時に食べてほしい、おすすめの美味しいお芋をご紹介
好作豊吉さんの糖度40度越えの安納芋
お待ちかねの、お芋は佐川急便で届きました。
箱を開けるとこんな感じ
美味しいお芋の食べ方もついていましたよ。
手書きのお手紙にも感動
(写真は載せませんね。お手紙なので・・・)
お芋はこんな風に1つ1つ丁寧に包まれています。
お手紙には届いたままの状態で10度以下にならないようご注意くださいとありました。
なのでこのままの状態で保管することに
一番大きなお芋を開けてみると
こちら・・・
長くおいしく味わってもらえるよう、土がついたままなのだそうです。
なんだか、子供の頃さつまいも掘りをした畑を思い出します。
おまけで「紅はるか」というお芋も入っていました。
お芋は3Kg入りです。
我が家の場合はさまざまな大きさのお芋が18個入っていました。
無水鍋で美味しい焼き芋ができるまで
同封されていた美味しいお芋の食べ方ではオーブンで焼くとあったのですが、我が家にはオーブンがないので無水鍋で焼き芋にすることに。
無水鍋の公式サイトでは焼き芋の作り方が紹介されています。
参考レシピ:https://musui.co.jp/cooking/焼きいも/
まずはお芋を2つ丁寧に洗います。
無水鍋にアルミホイルを敷いてお芋を並べます。
鍋の蓋をして、弱火で20分加熱し、お芋をひっくり返します。
もう一度蓋をして、弱火でさらに20分加熱。
火を止めて、そのまま20分ほど放置しました。
竹串を刺して柔らかくなっていればOK
半分に割ってみると
見て!これ!
鮮やかなオレンジ色!
ほくほくというより、ねっとりした感じ
とっても甘くて、とってもさつまいもの味が濃い
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、私はほんの少しバターをつけるのが好きなのです。
もはやスイーツ
トゲトゲだった心も、ほっこり温まり、幸せな気持ちになりました。
もちろんそれは、お芋が美味しかったからなのですけど
それだけじゃなくて
手書きのお手紙とか、丁寧に大切に育てて、包んで送ってくださった生産者さんの思いが箱の中に詰まっていたからでしょうね。
箱を開けた瞬間に、生産者さんの優しさや愛情がぱあ〜と広がって
私の心まで癒されたのです。