さて、今日はあまり糸を使った簡単レシピを紹介します!
毛糸が少し余っていたので、コーヒースリーブを編んでみようと思います。
ところで、Stojo(ストージョ)って知ってますか?
これなんですけど
使い捨てコーヒーカップの代わりに使う
折りたためるマイカップです。
ニューヨーク発祥のブランドなのですが、
創設者の方は、大量に捨てられる使い捨てカップを見て、
「自分の子供に誇れる何かをしたい」
と思い、何度でも使えるコーヒーカップを思いついたのだそう。
こんなにコンパクトに折りたためるので、毎日バッグに入れています。
コーヒーショップの中には、マイカップを持参すると割引になる店もあるそうです。
というわけで、普段使っているストージョ用にコーヒースリーブを作りたいと思います!
簡単!コーヒースリーブの編み方
今回は先日編んだバッグのあまり糸を使います。
かぎ針は7号を使います。
まずは、「くさり編み」で「36目」編みます。
編み終わりを1目めに引き抜いて、輪っかにします。
(編み目がねじれないように注意してくださいね。)
立ち上がりの1目を編んで、全ての目に「こま編み」を編みます。
同じことを繰り返して5段編みます。
ここで一度、ストージョに付けてみます。
緩かったり、キツかったりする場合は調整してくださいね。
かぎ針を細いものに変えたり、緩めに編んだりすると少しサイズを変えられます。
続けて模様の部分を編んでいきます。
花びらのようにも貝殻のようにも見える・・・
貝殻にしましょうか。
立ち上がりの1目を編んで、「こま編み」を1目編みます。
続けて、前の段の「こま編み」を2目あけて
3目めに「長編み」を編みます。
同じ場所に「長編み」をあと6目編みます。
「長編み」が全部で7目になります。
続けて、前のだんの「こま編み」を2目あけて、
3目めに「こま編み」を編みます。
貝殻もようが1つ編めました。
同じようにして、貝殻を6回編みます。
編み終わりは、最初の「こま編み」に引き抜き、
糸はじを10cm程残して切ります。
こんな感じ!
続いて、反対側も同じように編んでいきます。
まず、糸を新しくつけて、
こま編み1回、長編み7回、こま編み1回、、、
同じように繰り返していきます。
反対側も編み終わったら、糸はじを10cmほど残して切ります。
糸端をとじ針に通して、編み地にくぐらせたら完成です!
可愛い!と思ったらぜひ編んでみてくださいね^_^
とっても簡単です♪
今回使った糸はこちら
かぎ針は7号です。
ストージョはこちら