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【編み物記録】ジュート糸で鉢カバーを編みました。

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突然冬のような寒さになりましたね。

皆様いかがお過ごしですか?

 

私は先日、我が家のポトスのために鉢カバーを編みました。

水やりを結構忘れて、時々くたっとなってることもありますが、

もう3年ほど一緒に暮らしているポトスです。

 

いつも水やり忘れてごめんねーと謝りながら(笑)

鉢カバーを編んで、冬支度することに。

 

今回は詳しいプロセスの説明はありませんが

参考になれば幸いです!

鉢カバー(プラントカバー)の編み方

まずは底面部分から

輪の作り目でこま編みを6目編んで、6目づつ増やしていきます。

植木鉢の直径の大きさになるまで、増やし目を続けて編んでください。

私の場合は10段、円周の編み目は60まで編み進めました。

 

詳しいプロセスの写真を撮らなかったので

円の編み方は下記の記事を参考にしてください!

【初心者向け】簡単コースターの編み方【かぎ編みで丸く編む方法】こんにちは。海と糸です。 このブログは編み物でプラスチックフリーをテーマに地球に優しい暮らし方を紹介しています。 詳しいプロ...

 

上記、コースターの編み方と違うのは『立ち上がりの鎖編みを編まない』ということです。

立ち上がりの鎖編みを編まずに円を編むには

コースターの編み方では最初に細編みを6目編んで、

編み終わりは1目めに引き抜き編みをし、続けて立ち上がりの鎖編みを1目編んでいます。

この編み方だと、編み終わりの引き抜き編みをした場所が目立ってしまいます。

段の変わり目がわかりやすいので、編みやすいというのはあるのですが、

帽子やバッグなど、段の変わり目を目立たせたくない時には、

立ち上がりの鎖編みを編まない方法がおすすめです。

 

 

今回の鉢カバーは立ち上がりの鎖編みを編まずに円を編みました。

下記の写真のように、1段目が編み終わったらそのまま続けて2段目の細編みを編みます。

編み始めの位置がわからなくなってしまうので、目印のためにクリップをつけます。

段が増えるたびにクリップの位置をずらして編んでいきます。

3段目まで編んだところです。

段の変わり目が目立ちにくくなりました。

小さな円なのでそんなに差がないように感じるかもしれませんが、

大きな円になると、一目瞭然です。

側面の編み方

側面の編み方は簡単です。

増やし目なしで、ただひたすらに細編みを続けます。

植木鉢の高さと同じ位になったら編み終わりです。

完成しました!

かわいい^^

 

今回は白いジュート糸を使って編みました。

ナチュラルなテイストに仕上がるのでお気に入りです。

 

 


かぎ針は8号を使いました。

ジュート糸は硬いので、コットン糸に比べると編むのに力がいります。

最初はちょっと大変かも・・・

 

 

1玉使って、直径約17cm、高さ約15cmの鉢カバーが作れました。

よろければ編んでみてください!

 

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