カナダのおばあちゃんに言われた言葉
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(直感に従いなさい!)
ずっと気になっていました。
それが私に必要だと思うから。
でも、実際には直感に従って生きる事なんて全然できていなくて、
おばあちゃんの言うように、直感に従って生きることができたら、幸せなのだろうなと思いながら半分諦めモードでした。
だけど、
やっぱり、
大好きな事をしながら、大好きな場所で、心地よく暮らしていきたい
そう思った時、
そんな生き方をしているおばあちゃんの事が頭に浮かびました。
私もおばあちゃんのような生き方がしたい。
だからおばあちゃんに言われた「直感に従う」をやってみようと思ったのです。
直感に従うってどういうこと？
そもそも、私は「直感に従う」をちゃんと理解できていませんでした。
なぜなら、
「直感」ってなんなのか分からなかったからです。
直感というと、
ある日突然、ビビビっとアイデアが降ってくるイメージ
そんな直感はなかなかやってこないので、
直感に従うなんてできないと思っていたのです。
ですが、
直感とはそんな大げさなものではありませんでした。
例えば、
- ふと、〇〇に行きたいと思った
- ふと、〇〇さんと話たいと思った
- ふと、コーヒーが飲みたいと思った
- ふと、今日の夕飯は冷やし中華にしようと思った
こんな日常によくある「ふと、思った」ことが実は直感だったんです。
意識を向けると決めれば「直感」に気づける
私が直感に気付けなかったのは、
自分の心に意識を向けていなかったから、なのですね。
心とちゃんと向き合うと、直感に気付けるようになっていきます。
例えば、
先日もインスタで見つけたある相談会の募集を見て
「ふと、話してみたいと思った」
のですが、
３秒後には
「でも、初対面の人と話すなんて苦手でしょ」
「私なんかとは別世界の人だよ」
やめておけ、という考えが次から次へと浮かんできます。
直感はつまり、「心の声」です。
「話してみたい」と言っているのに、
思考という、「頭の声」が、
「やめておけ」と言ってきます。
以前の私なら、この一瞬の心の声を気に留めることもなく、
耳を貸すこともなく、「やめておけ」という頭の声に従っていました。
でも、
「ふと、思ったこと」に意識を向けると決めたら、
「ふと、思ったこと」に気が付けるようになりました。
次の一歩は、「ふと、思ったこと」を行動できるか、です。
直感を信じる事は自分を信じる事
自分の心の声とちゃんと向き合うことができると、
直感に気付けるようになります。
そして
直感を信じて、それを行動に移せるようになると
自分の事が信じられるようになります。
自分の事が信じられると、
何が起きても大丈夫と思えるようになります。
でも、
直感を信じて行動するって難しいですよね。
特に、
人生の大きな決断や新しい事にチャレンジする時は、
どうしても「頭の声」が大きくなります。
なので、
まずはもっと簡単な「ふと、思った」ことを行動に移してみると良いのです。
例えば、
「ふと、コーヒーを飲みたいと思った」を行動に移すのは簡単そうですよね。
「ふと、あの人に連絡したいと思った」を行動するのも何となく出来そうな気がしませんか？
こんな風にまずは、簡単に行動に移せそうな『直感』に従うをやってみて欲しいのです。
私も先日、
「ふと、話してみたい」と思った方とお話ししてみて、
とてもとても素敵な言葉を頂きました。
ああ、やっぱり話してみて良かったと思ったのです。
『直感に従った結果、素敵な経験ができた』経験を繰り返していくと、直感を信じて行動することがもっと簡単にできるようになります。
まとめ
「直感に従う」とは「自分を信じること」です。
「直感に従って生きる」とは「自分を信じて生きること」です。
私は、ずーーっと直感を無視し続けてきました。
ごめんね。
まだまだ、練習中ですが、おばあちゃんがくれた素敵な言葉を胸に、
おばあちゃんのように大好きな事をしながら、大好きな場所で、心地よく暮らせるように
私も頑張ります！
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