はじめてのセーター、リベンジ編が完成しました。
はじめて編んだセーターの話はこちら
はじめてなのに、好きな糸を使って、ゲージを測らずに編んでしまって
完成したセーターが小さすぎ!(笑)
セーターを編む時はゲージを測ることが本当に大切なんだと学びました。
そこで、指定糸を使い、ゲージを測って再挑戦です。
この記事では、はじめてのセーター(リベンジ編)から学んだことを紹介します。
編んでいる間にゲージが変わってしまう。
リベンジ編ではちゃんとゲージを測って編み始めたのですが、
編んでいる途中で、
どー考えても大きすぎるよな…
となりました。
編んでいるうちに、編み目が緩くなってしまったのですね。
私、以前からこういうことがあって、なのでゲージを測る意味あるのかなと、
ちょっと感じてしまうところがあるんですよね。
最初にきちんとゲージを測っても
編んでいると指が疲れてきて、力が入らなくなり
編み目が緩くなる。
よくあることなのですが、
これね、結構びっくりするくらいゲージが変わってしまう。
私の場合、ぼーっとしながら「ながら編み」をするのが好きなので、よけいに難しく感じます。
今回の場合は、さすがにゲージが大きすぎると感じたので、丈を短めに調節しました。
襟ぐりの大きさに注意
本の通りに作ったのですが、頭を通すところ(襟ぐり)がきつくて、
その部分だけほどいて、編みなおしました。
つまり、私は頭が大きいということです(笑)
私の場合、多分、普通よりちょっと頭が大きめ(?)なので
次にセーターを編む時は、襟ぐりの大きさに注意が必要と学びました。
ボリュームのある糸は、重い
今回はユザワヤのナチュラルアルパカ極太という糸を使いました。
この糸ね、結構ボリュームがあるんです。
もちろん、そのぶんとっても暖かいんですけど、重いんです。
人によっては、重いのは苦手って方もいらっしゃいますよね。
太い糸なら、ざくざくと編めて早く仕上がるのですが、その分重くなります。
これは糸選びのとき、注意が必要だなと思いました。
最後に・・・
はじめてのセーター、リベンジ編で感じたことをまとめました。
編み方自体はね、とっても簡単です。
セーターなんて絶対にムリって思っていたけれど、なんとか着られるものを編むことができました(笑)
基本的なセータの編み方、構造が理解できたのでよかったです。
今までだったら、ちんぷんかんぷんだったセーター編みの本も
なんとなくこういうことかな?とイメージできるようになりました。
セーターを編むには、編み図が理解できればよいだけではなくて、
着る人にちょうど良いサイズにすることとか、
同じ力加減で編むとか、どんな糸で編んだら着心地が良いかとか
考えるべきポイントがたくさんあるとわかりました。
自分好みのセーターを編むにはもっともっと練習が必要です。
また違うセーターにも挑戦したいと思います!
はじめてのセーター編みの参考にした本はこちらです。
同じ本を参考に、シンプルなベストも編みました。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
今年は、はじめてのセーター編んでみませんか?








