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ゆううつな日曜日の夜には、好きな映画の話をしませんか?

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日曜日の夜、なんとなく憂鬱な気持ちになってしまう時は、

大好きなことをして、ほんのひと時でも憂鬱な気持ちを手放すようにしています。

 

ピンク色の毛糸で編み物をしたり、

無水鍋でプリンを作ってみたり。

 

編み物と料理の次に好きなのは映画を見ることです。

 

 

私は感情移入しすぎてしまうタイプなので、悲しい話や衝撃的なシーンが苦手。

どんなに有名な映画でも、大ヒットした映画でも、悲しい映画は見られません。

なので、昔見た好きな映画を何十回も繰り返し見てしまうのです。

 

今日はそんな私が何度見ても幸せな気持ちになる大好きな映画を紹介したいと思います。

悲しい映画が苦手なタイプの人でも見られる、心がほっこりする映画ばかりです!

 

イルマーレ

 

たぶん、私の人生で一番好きな映画です。

2006年に生きるケイトと、2004年に生きるアレックスが湖のほとりのポストを通じて手紙のやりとりをするお話。

手紙が好きなのと、サンドラ・ブロックが好きなのと、キアヌ・リーブスが好きなのが理由でこの映画を見ました。

で、はまって、ほぼほぼセリフを暗記する位、繰り返し見ました。

一番好きなシーンは、建築家のアレックスが街を案内すると言ってケイトに地図を渡します。

ケイトはその地図を見ながら街を歩き回るのですが、アレックスとは時間の隔たりがあるので一緒には過ごせない。

そこで、アレックスは壁にケイトへのメッセージを残すんですね。

その一言がとっても素敵。

幸せの隠れ場所


サンドラ・ブロックが出演する映画を色々見ました。中でも好きなのがこの作品。

人を見かけで判断しない、自分が正しいと思ったことを貫くかっこいい女性を演じています。人を信じることの素晴らしさに気づける映画です。

ジュリエットからの手紙


カナダから日本に帰国する際、飛行機の中で見た映画です。

物語は、ロミオとジュリエットの舞台となった、ヴェローナの「ジュリエットの家」から始まります。

ライター志望のソフィーは恋人との旅行でイタリアを訪れ、ジュリエットの家の壁で50年前の手紙を見つけ、返事を書きます。

やがて、返事を受け取ったクレアがやってきて、一緒に50年前の恋人を探す旅をするお話。

ソフィ役のアマンダ・サイフリッドがとってもチャーミングで、イタリアの美しい景色にも癒されます。

その頃の私は、カナダに移住する夢が叶わず落ち込んでいた時期でした。

この映画を見て、会いたいと思った人には必ずまた会えると、希望を持てて、励まされた映画です。

マンマ・ミーア


アマンダ・サイフリッドが出演する映画で他に好きなのは、マンマ・ミーア。

ABBAのヒット曲がふんだんに散りばめられたミュージカル映画です。

見ているだけで幸せな気持ちになります。

映画の舞台となったギリシャの島の美しさにも感動!

ジュリー&ジュリア


私がブログを書くきっかけとなった映画です。

ジュリーは実在する料理研究家、彼女のレシピに挑戦してブログを書くのがジュリア。

二人の人生の物語です。

特にジュリアの人生に共感しました。

やりたいことがありながらも生活のためにしている仕事、価値観が合わなくなった友人との関係、恋人とのけんか。

頑張る人の姿は見る人の背中を押してくれる、ものですよね。

奇跡のシンフォニー


もう、この映画は音楽が本当に素晴らしい。サントラまで買いました。

生まれてすぐに母親から引き離され、施設で育ったエヴァン。

自分の子供が生きていると知らずに、気持ちに蓋をして生きる母。

愛する人と一緒にいることが叶わず、音楽を諦めた父。

音楽を通じて3人が再会するラストシーンは何度見ても泣ける、感動の映画です。

食べて、祈って、恋をして


生き方に迷った時、繰り返し見た映画です。

自分が本当にやりたいことって何だろう?

今日食べたものは本当に自分が食べたいと思ったものだろうか?

心の声に従う、答えは心の中にある。そんなことを学んだ映画です。

ブリジットジョーンズの日記

 

言わずと知れた大ヒット映画。

20代の頃は、30代になるのが何となくこわいと思っていました。

この映画を見ながら、私はどんな30代になるのかなあ、なんて想像したものです。

実際、私の30代はほぼほぼ記憶に残らないほど、あっという間に過ぎ去りました(笑)

この映画を見るたび、30代になることをこわがっていた20代の自分を思い出します。

レニー・ゼルウィガーはカナダでホームステイしていたホストマザーに雰囲気が似ていて懐かしい気持ちになります。

そしてなんと、もうすぐ続編が公開予定とのこと!楽しみしかない!

ミス・ポター


レニー・ゼルウィガーの作品でもう一つ好きなのがこちら。

ピーターラビットの作者、ビストリアス・ポターの人生を描いた物語。

世間体や周りの意見に流されず、自分の意志を強く持ち、大切なものを守ろうとする女性の人生が描かれています。

自分の軸がぶれそうになった時、勇気をもらえる映画です。

 

 

 

本当はまだいくつか紹介したい映画があるのですけれど、今日はこの辺で!

後日、追加予定です!