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冷えをとる習慣|5本指シルクソックスに手編みの靴下を重ねばき

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今日は私の住む横浜でも雪が降りました。

一日中、凍える寒さ。

 

冬は大好きな季節だけれど、

足元の冷えが体にこたえます…

 

この冬、私は冷えをとるためのアイテムを色々と試し

シルクソックスの重ねばきを習慣にしています。

 

私が履いているのは、hinna(ヒンナ)さんの5本指シルクソックスです。

3足買って毎日ローテションしています。


hinnaさんのシルクソックスは、通常は捨てられてしまう「絹紬糸(けんちゅうし)」という糸が使われています。

「エコシルク」とも呼ばれる、環境に配慮された糸です。

 

シルクは人の肌と同じ18種類のアミノ酸からできていて、

肌に最も近い天然繊維といわれているのだそうです。

 

5本指ソックスを履くと、私は足の指をグーパーグーパーと動かしたくなるのですが、

そうやってちょっとした運動をすることも冷えの改善には良いのかもしれません。

 

はき口がゆるゆるで締め付け感がないところも気に入っています。

 

 

そして、シルクの靴下の上に重ねて履いているのは、自分で編んだぶかぶかの靴下。

数年前から靴下編みを始めて、年に2、3足の靴下を編むようになりました。

かかとの部分を編むのがなかなか難しくて、完成した靴下はいつもぶかぶかです(笑)

 

 

編み物あるある、かもしれませんが、

編んだら満足して使わない、というやつ。

そいうことありませんか?

 

私も昔は編んだものを大切にしまっておくタイプだったのですけれど、

最近はどんどん日常生活で使うようにしています。

 

以前は、せっかく編んだものを使うのはもったいない、と考えていましたが、

今では、せっかく編んだのに使わないのはもったいない、と思っています。

 

ぶかぶかの手編みの靴下は、重ねばきするのにちょうどよいのです。

 

 

 

手編みの靴下はハマナカのオーガニックコットン糸3玉で編みました。

編み方は下記の本を参考にしました。

 

 

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