昨夜、古い友人の夢を見ました。

 

私と彼女と小さな女の子、3人で旅をしていて

小さな女の子がお稲荷さんを食べたいと言い出し

あちこち探し回る夢。

 

なんでそんな夢を見たんだろ?

 

 

その友人は、今は連絡先もわからず

もう会うことはないかもしれないと思っていたので

夢の中で会えて嬉しかったんです。

 

 

若い頃は、「会いたい人には会いにいく」がモットーでした。

 

フットワーク軽く、いろいろな場所に出かけていったし

「元気にしてる?」なんてメールも気軽に出せました。

 

 

でも最近は、

もう二度と会うことはないかもしれないって思う人が増えて

どんなに会いたくても、声を聞きたくても、それが叶わない人もいます。

 

 

そんな人を思うとき、以前は胸がはり裂けそうで

悲しくて、辛くて、

もう会えないなんて耐えられないって、そう思っていました。

 

 

でもね、

今は『思い出』だけで生きていけるって思うんです。

その人を思い出すとき、実際には会えていないけど

でも、会えてる。

 

 

心の中で会えてるし、話せてる

本当にそう思うの。

 

 

歳をとるということは

人との別れを経験するということ。

 

 

悲しいし、落ち込むけれど

 

「ああ、この瞬間をずっと覚えておこう」

そんな思い出がたくさんあれば、

きっと会えなくなっても、寂しくないんじゃないかな。

 

 

だから私は、

「ああ、この瞬間をずっと覚えておこう」

そう思える日をたくさん作りたい。