今年こそはと思うのに毎年できずにいることがあります。
それが「梅仕事」
人は意識を向けなければ気づかないということがありますよね。
6月ごろに梅がスーパーに並ぶということに気づいたのはここ2〜3年のことです。
「梅仕事」とても魅力的な言葉。
そもそも、梅仕事をやってみたいと思った理由は、
『梅干しが高すぎる』から
普段はスーパーで梅干しを買うのですが、できるだけ添加物の入っていない、梅と塩だけのものを選びます。
そうするとほんの10粒くらいで600円とかするんです。
昔は祖母が梅干しを作ってくれていたのですが、それがどれほどありがたい事だったのかようやくわかりました。
ところで、私が梅仕事をやりたいと思いつつできないでいる理由の一つが
『都会で屋外に梅を干して大丈夫なのか?』ということ
超ド田舎の生まれなので、都会の空気は排気ガスで汚れているという先入観があります。
大丈夫なのかしら?
心配なので、いつか自然豊かな田舎で暮らすことができたら、きっと自分で梅干しを作ろうと決めています。
それでも気になる「梅仕事」
調べてみると、梅シロップなるものを作る人も多いみたい。
やってみたい。
でも、今度はまた別のことが気になります。
あんなに砂糖を使って大丈夫だろうか??
やってみたいけれど気になることだらけの「梅仕事」
わからないことだらけの「梅仕事」
今年も結局できずじまいでした。
「今年こそ、梅しごと」そんなタイトルの本を見つけたので、来年こそは、やってみようと思います。
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