こんにちは。海と糸です。
このブログは「編み物でプラスチックフリー」をテーマに初心者さん向けの編み物レシピを紹介しています。

私は、プラスチックフリー生活を意識するようになってから、
食器洗い洗剤、ハンドソープ、ボディソープ・・・
全て固形石鹸に変えました。
固形石鹸が増えるたび、アレが欲しいなあと思います。
小学生の頃、学校の水道にはみかんのネットに入れた石鹸がくくりつけられていました。
あのネットが欲しいなあ・・・
でも、プラスチックだしなあ・・・
・・・自分で編めばいいんだ!
ということで、今日は石鹸ネットを編んでみようと思います。
石鹸ネットの編み方
では早速石鹸ネットの編み方を紹介します。
かぎ針編みの基本については下記の記事でも紹介していますので、ご参照ください。

分かりやすくするために色付きの糸で編んでいます。
作り目を作る
まずは、糸はじを10cm程残し下記のような輪っかを作ります。ポイントは糸の流れです。糸はじ側が下、糸玉側が上になるようにしてください。

輪っかにかぎ針を通して、糸をひっかけ引き抜きます。

これで作り目ができました。

鎖編みを編む
続けて、土台となる鎖編みを編みます。
かぎ針に糸をひっかけ、作り目から引き抜きます。

これが鎖編みです。鎖編みが一目編めました。

同じ事を繰り返して、鎖編みを24目編みます。

1段目の編み方
続けて1段目を編みます。まずは、鎖編みを4目編んでください。
これは、立ち上がりの鎖編み3目と1段目の鎖編み1目になります。

続けて長編みを編みます。まず、かぎ針に糸をひっかけ、

編み目を5つ戻った場所に針を通します。赤矢印のところです。


かぎ針に糸をひっかけ、引き抜きます。


続けてもう一度糸をひっかけ、2つのループをいっきに引き抜きます。


続けてもう一度糸をひっかけ、2つのループを引き抜きます。

これで長編みが一目編めました。

12.続けて鎖編みを一目編みます。


続けてかぎ針に糸をひっかけ、赤矢印の場所に針を通します。

同じように糸を引き抜き、長編みを編みます。

鎖編みと長編みを1回ずつ交互に編んでいきます。1段目が編み終わったところです。

2段目の編み方
編地を裏返し、鎖編みを4目編みます。

かぎ針に糸をひっかけ、矢印の場所に針を通して長編みを編みます。


長編み、鎖編みを繰り返し、2段目を編み終えたところです。
2段目の編み終わりは、1段目の立ち上がりの鎖編み3つ目に編みます。
間違いやすいのでご注意ください。

3段目以降の編み方
同じことを繰り返し、26段編みます。

側面の閉じ方
編地を半分に折り、側面を閉じていきます。かぎ針を下記のように通して糸をひっかけ、引き抜きます。


3目ずつ細編みを編んでいきます。


編み終わりは10cm程残し、糸を切ります。反対側も同じように編んで閉じます。

編み終わりの糸はとじ針に通し、編地にくぐらせて切ります。

とじ紐を作る
とじ紐を作ります。鎖編みでお好みの長さに編みます。

石鹸ネットの一番上に交互に通します。

紐のはじは結んで切ります。

石鹸ネットの完成です!

石鹸ネットにおすすめの糸と道具
石鹸ネットを編むのにおすすめなのは、コットンかリネンの糸です。
ウール糸は縮んでしまうので、石鹸ネットを編むのにはおすすめしません。
化学繊維のものはマイクロプラスチックの原因となり得るので、個人的にはできるだけ使わないようにしています。
細めの糸の方が乾きやすいので、かぎ針3号位の糸が目安です。
下記にいくつか紹介します。
このブログでも度々紹介しているハマナカのポームには細めの「クロッシェ」という糸があります。オーガニックコットンで環境にも優しく石鹸ネットを編むのにおすすめです。
コットンとリネンが混ざった、こちらの糸もおすすめです。
かぎ針は3号
グリップ付きだと編みやすいです。
とじ針もご用意ください。
最後に・・・
このレシピで紹介した石鹸ネットは、かぎ針編みの基本的な編み方
鎖編み、細編みと長編みで作っています。
簡単な編み方なので編み物初心者さんにもおすすめです。
是非作ってみてくださいね!
「手編みの石鹸ネットは泡立ちが良いですか?」と質問をいただくことがあります。
う〜ん、感じ方は人それぞれなので、なんとも言えませんが
特別泡立ちが良い、ということはないかなと思います。
泡立てるため、というよりどちらかというと、
石鹸に居場所を作ってあげるための石鹸ネット、という気がします。
ただ、自分で編んだものを日常使うというのは、市販品では味わえない豊かさがあります。
私はそういう編み物の豊かさを大切にしたいと考えています。
ここまで読んでくださっているあなたならきっと、共感してくださいますよね(^ ^)
▷石鹸ホルダーの編み方も参考にどうぞ!
