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調味料をプラスチックフリーすると料理がおいしくなるかも?

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プラスチックフリー生活を始めて変わった事は、瓶入りの調味料を選ぶようになったことです。

以前は価格重視。

醤油、みりん、酒、めんつゆ、油・・・などなど

どれも大容量で、お買い得品のものを選んでいました。

これらの商品は脱プラスチックしようと思ったら比較的簡単にできます。

瓶入りのものを選ぶだけ!

調味料は手軽に始められるプラスチックフリー

例えば、私が一番難しいなと思うのは、プラスチック包装されていない納豆を見つける事。

近所のスーパーでプラスチックフリーの納豆を見つけるのは至難の業です。

それに比べて調味料は瓶入りとペットボトル入りが大抵どこのスーパーでもありますよね。

なのでプラスチックフリー生活には『瓶入りを選ぶ』、ただそれだけなんです。

醤油:フンドーキン 吉野杉樽天然醸造醤油
みりん:相生古式本みりん
めんつゆ:にんべん つゆの素
油:BOSCO エキストラバージン オリーブオイル

これらは私が近所のスーパーで買ったものです。

以前は全てペットボトル入りを使っていました。

 

たったこれだけのちいさな心掛けで、プラスチックの量を減らすことができるのですよね。

ただ、いずれの瓶もキャップの部分はプラスチック素材なので、完全なプラスチックフリーでは無いですね。

 

でもそうなると、買えるものが無くなってしまいます。

 

もはやプラスチックは無くてはならないもの、になっています。

プラスチックのお陰で、今の生活が成り立っていると考えたら、プラスチックを悪者扱いするのではなく、

有難く使いながら減らせるところは減らすという考え方がちょうどいいのかもしれません。

完璧を求めすぎないことも、プラスチックフリー生活を続ける上では大切だなと思いました。

瓶入りの調味料を選ぶメリット

今度近所のスーパーで調味料売り場に行ってみて欲しいのですが、

売り場の大半はペットボトル入りで占められています。

 

確かにペットボトルの方が大容量にできるし、軽くて持ち帰りも楽です。

だからプラスチックフリーという意識を持たなければ、ペットボトル入りを選んでしまいますよね・・・。

 

わかります。

私もそうだったから。

それでも、あえて瓶入りを選ぶことで少しずつ瓶入りの取り扱いが増えてくれればいいなあと思っています。

 

それに、

プラスチックフリー以外にもメリットがあるんです!

 

それは、料理が美味しくなるということ。

瓶入りの調味料はちょっとだけ値が張ります。

こだわりの素材で作られていたり、ちょっとだけいいものです。

 

いい調味料で作ると、シンプルな料理がおいしく出来ます。

わたしはよくかぼちゃの煮つけをつくりますが、先の写真で紹介したお醤油とみりんを使うようになってから以前より美味しくつくれるようになりました。(そんな気がします)

まとめ

普段の買い物で、『瓶入り』か『ペットボトル入り』どちらを選ぶかでプラスチックフリーに繋がります。

調味料は瓶入りが簡単に見つけられるので、最初のプラスチックフリーとして取り組みやすいのではないでしょうか。

瓶入りの『ちょっといい調味料』でおいしい料理を作ってくださいね!

 

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