このお味噌で味噌汁を作ると、思わずおかわりしたくなる美味しい味噌汁ができるんです。
先月からハードな日々が続いていて、
ようやく連休になった途端、どっと疲れが出る。
食欲がないこんな時は、
世界で2番めに美味しい(と思っている)お味噌で味噌汁を作ります。
ゴロゴロと大きめに切った新じゃがと、トロトロになった新玉ねぎ、
たっぷりの油揚げも入れて

私の大好きな組み合わせ。
味噌汁に入れるのは、
こちらのお味噌

なんと注文を受けてから、袋詰めをしてくれる「蔵出し生味噌」
まさに生きたお味噌です。
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価格:2,980円 |

子供の頃は味噌汁って、ちょっと厄介な食べ物
いつもいつもご飯と一緒に出てきて
ハンバーグもナポリタンの日も最後にはお味噌汁が待っている。
口の中にほんのり残ったケチャップの味が、お味噌汁で消し去られてしまう。
だからね、
私にとって味噌汁はちょっと厄介
一種の義務感で食事の最後に、ゴッくんと飲み込む
そんな存在だったのです。
大人になって、一人暮らしをするようになったら
ほぼほぼ、味噌汁を作らなくなりました(笑)
そんな私ですが、数年前に一汁一菜という考え方に出会って、
味噌汁の素晴らしさを改めて考えるようになったのですね。
我が家ではずっと祖母の手作りのお味噌を食べていたのですが、
祖母が高齢になり、味噌作りをやめてしまったので
初めてスーパーでお味噌を買いました。
でね、スーパーのお味噌、祖母の味噌とは全然違うのです。
えっ?これが味噌?
そう、世界で1番美味しいお味噌は、祖母が作った手作り味噌というわけ
今更ながら、ようやく祖母が作ってくれていた味噌のありがたみがわかったのです。
祖母の味噌に近い味を求めて、いろいろな味噌を試しました。
だけどなかなか見つからなくて、
ようやく見つけたのが「やまさ味噌こうじ店」の蔵出し生味噌だったのです。
このお味噌、見た目が、祖母のお味噌にそっくり

祖母の味噌もこんな風に糀の粒々が残っているお味噌でした。
同封されていた説明書きによると

このお味噌、主原材料は大豆、米糀、自然塩のみで、添加物や化学調味料は一切使われておらず、熱処理や酒精添加を行っていないので発酵し続けているのだそう。
それが、酵母が生きているということなのですね。
このお味噌を使って味噌汁を作ったら、家族も
「ばあちゃんの味だね」
と言ってくれました。
我が家にとって、祖母の味を思い出させてくれる、大切なお味噌です。
世界で2番目に美味しいとはそういうわけ
伝統的な手作りの味噌にこだわる「やまさ味噌こうじ店」のお味噌で
今日も美味しいお味噌汁が出来ました。
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価格:2,980円 |
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