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かぎ編みって難しい|うまくいかない理由はかぎ針の持ち方かも?

かぎ針の持ち方
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かぎ編み始めてみたけれど、思ったより難しい
全然うまくいかないよ・・・(;_:)

そんな風に感じていませんか?

実は最近、

編み物に挑戦したことがあるけれど、挫折してしまったという人に出会いました。

なんでも、マフラーに挑戦したけれど、編み目が揃わなくて難しかったのだそう。

確かに、編み物って同じ力加減で編まないと編み目が大きくなったり、小さくなったりしてキレイに揃わないですものね。

その悩み、

もしかしたら「かぎ針の持ち方」が原因かもしれません。

かぎ針の持ち方は2種類あります

もし、「かぎ編みって編みづらい」と感じているのなら、

「かぎ針」の持ち方があっていないのかもしれません。

実はかぎ針の持ち方には2種類あるのをご存知ですか?

ペン持ち

多くの編み物の本などで紹介されているかぎ針の持ち方です。

日本ではこの持ち方が一般的なのではないでしょうか。

ペン持ち

親指と人差し指でかぎ針を持って、中指を添える感じですね。

私はお箸の持ち方に似ているなと思ったのですが、ペン持ちと呼ばれているそうです。

ナイフ持ち

実はもう一つかぎ針の持ち方があります。

親指と人差し指で持ち、中指、薬指、小指でしっかりホールドする感じです。

ナイフとフォークを持つのに似ていますね。

なので、ナイフ持ちとかフォーク持ちと呼ばれることもあるそうです。

かぎ針の正しい持ち方とは?

私の場合、ナイフ持ちで編んでいます。

 

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ずーっとこの持ち方だったので、

かぎ針の正しい持ち方として、ペン持ちが紹介されていた時は、

私のかぎ針の持ち方って間違ってる!?と落ち込んだりもしました。

 

でも、

いくら頑張ってもペン持ちで編むと、とても時間が掛かり、うまくいきません。

指がつりそうになります・・・

 

ナイフ持ちに慣れているというのもありますが、

5本の指を全部使ってかぎ針をしっかり持つので、安定感があります。

 

一方で、ペン持ちの方が安定するという感想を持つ方もいらっしゃいますので、

これは本当に個人個人の感じ方なのだと思います。

 

どちらが正しいとか、間違っているということではないんですね。

 

日本の編み物本では、ペン持ちが紹介されていることが多いので、馴染みがあるのかもしれません。

個人的にはお箸の持ち方に似ているから、日本ではこちらが広まったのかな?と思いました。

海外ではナイフ持ちで編んでいる方が多いような気がします。

結論

もし、かぎ編みがうまくいかないと感じているのなら

一度、かぎ針の持ち方を変えて編んでみてください!

 

私自身もそうですが、

『ペン持ちだと編みづらい、ナイフ持ちの方が編みやすい』

そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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