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かぎ針編みに必要なもの|最初に揃えるべきはこの3つ!

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海と糸です。

このブログは地球にやさしい暮らしと編み物をテーマに、初心者さん向けの編み物レシピを紹介しています。

umi to itoについてumi to ito(海と糸)は地球にやさしい暮らし方と編み物のブログです。 2020年7月、レジ袋の有料化が始まりました。 ...

 

 

さて、今日のテーマは「かぎ針編みを始めるために必要なもの」です。

実は、かぎ針編みを始めるのに揃えるものは「3つ」あります。

それは・・・

  1. かぎ針
  2. とじ針

この記事では、これからかぎ針編みをはじめたい!という方に向けて、

かぎ針編みに必要なものと、それぞれの選ぶポイントを紹介します!

かぎ針編みに必要なもの「糸」

まず最初は、かぎ針編みに必要な「糸」の選び方について

「どんな糸を選ぶか」はもちろん、どんなものを編みたいかにもよると思いますが、はじめてのかぎ針編みにおすすめなのはストレートな糸です。

ストレートな糸というのは、飾りの付いていない真っ直ぐの糸という意味。

ふわふわのモヘアの糸や、ぽこぽこと飾りのついた糸もとってもかわいいのですが、まず最初は真っ直ぐな糸で練習してみるのがよいと思います。

 

さらに、明るい色は編み目が見やすくて編みやすいです。

逆に暗い色は、編み目が見ずらいので少々編みずらい、というかずっと編んでいると疲れてきます。(苦笑)

 

春夏用ならかぎ針5号〜6号サイズで編むコットン糸がおすすめ。


秋冬用ならかぎ針7号〜8号サイズで編むウール糸がおすすめです。

 

糸選びの参考にしてください。

かぎ針編みに必要なもの「かぎ針」

かぎ針編みに必要なもの2つ目は、「かぎ針」です。

私が最初に使ったかぎ針は、1本のかぎ針の両方で編める「両かぎ針」というタイプ。

 

1本で2種類の太さが編めるならお買い得!と思ったのが理由ですが、

今は、グリップというカバーの付いたかぎ針を使っています。

たくさん編むにはグリップが付いていた方が編みやすいからです。

 

木製のかぎ針もあります。

見た目もナチュラルで可愛いのですが、個人的には編みずらいと感じたので、金属製のものがおすすめです。

 

まずは手軽に始めてみたい!という方には金属製のかぎ針5号〜6号位がおすすめです。
お値段も300円〜500円位でお手頃です。

少しでも編みやすい方がいい!とか、たくさん編みたい!という方にはグリップ付きの方がおすすめです。

私はTulipのグリップがグレーのかぎ針と赤いのを使っています。

赤いかぎ針は完全に一目惚れ。見た目が可愛い(^ ^)

かぎ針編みに必要なもの「とじ針」

最後に「とじ針」です。

とじ針は普通の針に比べて、糸を通す穴が大きいのが特徴です。

 

編み始めと編み終わりの糸を編み地に潜らせたり、

モチーフをつなげたり、バッグの持ち手をつけたりなど

使い方は様々あります。

 

実は「とじ針」なしで糸始末ができないか?と考えて、

やってみたことがあります(笑)

できないこともないのですが、見た目が悪いです。

 

きれい仕上げるためにはとじ針は必須。

 

私は6本セットのものを使っていますが、よく使うのは3本位なので、3本セットのものでも良いと思います。

あると便利なもの「編み目マーカー」

あると便利なものは「編み目マーカー」です。

編み始めの目につけたり、編み目がわかりずらい編み方をする時や、
たくさんの段数を編む時などに、編み目に目印をつけるために使います。

私は以前はクリップで代用していました。
ただ、クリップだと編んでいる途中に落ちてしまうことがあるのですよね。

ある時、このチューリップ型の編み目マーカーを見つけて、一目惚れ。

編んでいる途中もチューリップの形にほっこりするし、何より可愛いので積極的に使っています(笑)


必ず必要というものではないですが、初心者の頃は「編み目がどこかわからない!」となりがち。

編み目マーカーがあると、そのストレスが減ります。

最後に・・・

かぎ針編みに必要な3つのアイテム+おまけを紹介しました。

 

かぎ針編みは道具も少なく手軽に始められるのがメリット。

私も普段は、ペンケースの中にかぎ針を入れて持ち運び、空き時間に編み物をしています。

季節関係なく、一年中楽しめるのも良いところです(^ ^)

 

海と糸では、かぎ針編み初心者さん向けの簡単レシピをたくさん紹介していますので、
ぜひ一緒に編み物のある暮らしを楽しみましょう!

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